フューリー これは戦時中の戦車乗りの映画である。戦車がメインの映画というのは珍しい。あの狭い空間から、どのようなストーリーを展開させるのか、映画を見るまでは想像がつかなかったけれども、なるほどこれは戦車を中心としたチームの男臭い（血なまぐさい）話であり、最悪の状況である戦争のなか、生きるために強い精神力が必要だったことを伝えてくれる。狭い空間でのむさ苦しいほどのキャラクターたちの個性あふれる会話はとても面白い。 ミリタリージャケットが好きだから、ヒューストンのフューリーモデルを買ってしまいました。