私たちが生活しているホームは、なかなか口頭で説明するのが難しいほど、入り組んだ場所にあります。その為、近隣住民の方のご協力のもと、ホームに至るまでの経路を、近くの石垣に塗装させて頂いています。その塗装も、時間の経過と共に、薄くなったり、剥がれたりと劣化していましたので、きれいに塗り直しました。画像の通り、作業服を着て塗りました。服を汚さないとかカタチから入るとか、そういうことは何も考えていなくて、ただ単純に一度でいいからツナギを着てみたかった・・・という理由です。何を着るかで、かなりその時の気分が変わることってみなさんもありませんか？もちろん、この日は憧れのツナギに袖を通してハイテンションでペンキを塗りました。
塗装後の様子です。それでも初めていらっしゃった方からは、「この道の先に、グループホームがあるのか心配でした。」などというお声をよく伺います。安心してください。その道の先に必ず『ふるさと』は在ります。初めての方やお近くに来られた際は、是非この看板を目印に、お越しください。いつでもお待ちしております。