アカネ

映画大好きユニットリーダーのYです。今日紹介したいのは、『彼女 IN THE DISPLAY』というバンドの「アカネ」という曲です。 ゴールデンエクスペリエンスレクイエムというアルバムの収録曲なのですが(JOJOですよね笑)、その中に自分に心に刺さった歌詞がありました。それが「かけがえのない日々が無限にあるように感じて明日やればいいやって思ってたんだ。」という歌詞です。 最近では自分の中で、時間の概念が少しづつ変わりつつあって、以前は、その日その日にできることをやればいいさと思って行動していました。しかし、先延にするのを繰り返すうちに、いつの間にか余裕がなくなってきて、切羽詰まってしまうことも多々あって、これまでの自分は、この歌詞のように時間が無限にあるような感覚で行動していたのではないか思い、ハッとさせらましたし、余裕がなくなる度に、この歌詞がちくちくと心に刺さってしまいます。 この曲の歌詞は、最後に「明日やればいいなんて思わないよ」と変わり、それを聞くと自分自身も何事も先延ばしせず、思ったその瞬間に行動に移せるようになりたい、なろうと思えてきました。また、この曲はドラマ版「僕だけがいない街」のエンディング曲として使われていたこともあり、ドラマの影響もあってか、自分は非常に心を揺さぶられます。後日「僕だけがいない街」のレビューも書きたいと思います。

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