今日は、バレンタインデーですね。最近では、「逆チョコ」や「友チョコ」、「マイチョコ」など様々な捉え方があるようですが、私は、「女性から男性へ愛の告白をする日」というイメージ強くあります。学生時代、机の引き出しや靴箱に「もしかしたら・・・」と期待したり、1個もチョコをもらえずにため息が出たり、意中の女性から告白されて交際することになったり・・・。皆さんにもいろいろな思い出があるのではないでしょうか。今回、その「バレンタインデー」の起源を調べてみたところ、男女を問わず、大切な人に、花とメッセージカードを送り、気持ちを伝える日というのが、そもそもの始まりだそうです。ふるさとの丘では、それに習い、今年のバレンタインは、入居者様と大切な方へメッセージカードをお届けすることにしました。息子様、娘様、お孫様などに、それぞれ思い思いにメッセージを書かれ、アクセントに職員と折り紙で花を折り、カードに飾り付けをしました。画像は、そのカードと折り紙をしている様子です。身近な人に、改めて自分の気持ちを伝える機会は、そうもないので、私も妻に花とメッセージを贈ろうと思います。「もしかしたら、夕飯のおかずが1品増えるかも？」と少し邪まな想いの職員Oでした。